
画像出典:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily
昨日は『レンタル・ファミリー』を鑑賞しました。
すごくあったかい作品だったなあと思います。
レンタルファミリーの仕事に最初は抵抗を示していた主人公が、この役割の意義に気付き、最後には仕事という垣根も乗り越え本気で相手と向き合うという心の変化を丁寧に描いていたと思います。
あと意外とクスッと笑えるシーンも多くて楽しかったです。
キクオの八百万の神々の話がラストシーンに繋がる流れも美しすぎて唸りました。
ただ主人公の”売れない俳優”としての悲壮感がちょっと弱かったかなと思います。
最初にオーディションに落ちまくっているシーンとかあれば分かりやすいんですがそれもないし、生活は決して豊かではないものの冒頭のシーンからしても困窮してる感じじゃないんですよね。
そのせいで刑事役の仕事を降りるところも相当な一大決心のはずなんですが妙に軽く感じてしまいました。
という感じで多少気になる点はあるものの、ほっこりしたい方にはおすすめの映画です。


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